著:霧舎巧 講談社ノベルス*1義弟の敬二とドライブに出掛けた木岬研吾。雪崩で足止めを食った彼がペンションで出会った事件に、犯罪研究者としての自覚は次第に変貌して――すべての出来事は論理的な帰結を導くための伏線に過ぎない、ただひたすらに推理、推理…
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