恋愛指南部！ 秘密の合宿は嘘がいっぱい
今回の恋愛指南部のお仕事は、高校一年生の琴子と血の繋がらない叔父文親(28歳)の恋の橋渡し。かなりの資産を相続することになる琴子の後見人をつとめる文親の真意を確かめるべく、翠蓮たちは合宿を装って彼の住む山荘へ向かうが。しかし、12歳差ですか……
恋愛指南部にやたらとちょっかいをかけてくる風紀委員会の椎名がエロくてなかなかいい感じ。こんなに風紀を乱しているのにいいのか？
和哉と悠と翠蓮の三角関係方向に話は進まないようで、ちょっと残念。翠蓮と和哉が最初の一歩を踏み切るのに、悠の秘密がどうかかわってくるのか、そこがポイントですね。
考え方が青い文親。高校生と一緒になって騒ぐ姿、高校生に悩みを打ち明ける姿、頼りになる大人というよりは、ちょっとだけ年上のお兄さん。高三ぐらいか。つーかお前ら、さっさときちんと話せ！ と思わなくもないですが、高校生同士の初恋同士のカップルと思えば、このイライラもまた良し。
